音楽と医学を学ぶ自身の経験から、両者の接点を探求しています。
「音楽をはじめとする芸術は、人間の健康に寄与できるのか」「人体への理解は、いかにして芸術を深めることができるのか」
これらの問いは古くから考察されてきたように思われます。
ルネサンスを代表する彫刻家であるミケランジェロは、解剖学を学び、自身の創作に活かしたことが知られています。
また、近年、音楽が持つ医療応用の可能性が注目され始めています。音楽療法という言葉も耳にしたことがあると思います。
音楽と医学の両方を学ぶ経験を活かし、「健康に寄与する音楽」を目指して、以下の活動を行っています
また、上記2つの取り組みを活かし、医療施設への訪問演奏活動を行うプロジェクトをスタートさせました。
※訪問レッスン、出演依頼等はこちらをご覧ください。